中国华润大厦(春筍)は深セン市南山後海センターエリアに位置する超高层ビルで、2018 年 12 月に竣工した。高さ 392 メートル、地上 66 階・地下 5 階の構造で、延床面積約 21 万平方メートルで、後海金融センターの核心的存在だ。建築デザインは米国 KPF 建築事務所が手掛け、春筍の形態をモチーフにした曲面ガラス張りと斜め構造が特徴的で、自然の成長を連想させるデザインになっている。